2017年4月16日(日)兵庫県西宮市なでしこホールにて「筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)医療・福祉勉強会」を開催しました。

筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)研究の第一人者である倉恒弘彦先生、障害年金がご専門の社会保険労務士の亀井徹二先生、障害者センター相談員の増田真樹子様、患者、患者家族3組が登壇。

ME/CFSの病気の概要、受けられる福祉サービスの申請時のポイント、実際の患者の生活状況等をお伝えしました。

当日は患者さん・ご家族、社会保険労務士などの支援者、医療関係者等83名もの方がご参加くださいました。1日でお伝えするにはボリューム過多とも言える内容ながら、ご登壇者のみなさまのわかりやすいプレゼンで非常にご好評をいただくことができました。

筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)について…

どういう病気なのか知りたい
治療や研究状況を知りたい
障害年金/(福祉サービス)を申請したい
患者の実生活を知りたい/他の患者さんの実情を知りたい

このような方々に広くお役に立つことを願っています。

■開催概要

タイトル  筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)医療・福祉勉強会
日時  2017/04/16 (日) 13:00-16:00
場所  なでしこホール(兵庫県西宮市)
主催  Action for ME/CFS Japan
後援  日本難病・疾病団体協議会/日本医療研究開発機構(AMED)「慢性疲労症候群に対する治療法の開発と治療ガイドラインの作成」研究班/西宮市/西宮市教育委員会/枚方市/枚方市教育委員会/兵庫県社会福祉協議会/西宮市社会福祉協議会/北海道社会福祉協議会/東京都社会福祉協議会/神奈川県社会福祉協議会/岐阜県社会福祉協議会/兵庫県難病団体連絡協議会/西宮市難病団体連絡協議会/朝日新聞社/産経新聞社/神戸新聞社

■ プログラム

第一部
「ME/CFSとは -病態と現状の治療、研究の今後-」
演者:倉恒 弘彦教授
関西福祉科学大学教授、東京大学特任教授、AMED「慢性疲労症候群に 対する治療評価と治療ガイドラインの作成」研究班 代表研究者

 第二部
 「ME/CFSで障害年金・障害者手帳を申請する際のポイント」
演者:亀井 徹二氏
かめい社会保険事務所代表、障害年金専門社会保険労務士
演者:増田 真樹子氏
障害者総合相談支援センターにしのみや相談員
 第三部
 「ME/CFS患者に対し支援者ができること -患者事例から-」
演者:ME/CFS患者当事者
・成人重症例
・成人時短勤務者
・小児患者
 第四部
 質疑応答

司会進行:重田 由美氏
地域・連携コーディネーター 一般社団法人日本地域統合人材育成機構代表

本勉強会を通じて、来場者の皆様が慢性疲労症候群について学び、疾患への理解を深めることができました。また、当事者同士が交流する機会にもなりました。さらにメディア取材を受け、産経新聞(2017年4月18日発行)に取り上げていただきました。

なおこの勉強会開催にあたり、住友ゴム工業株式会社CSR基金様より助成金をいただきました。また、CSR部長石田様には当日勉強会にご参加いただいた他、社内に勉強会の告知をしていただくなど助成だけではなく幅広くご協力をいただきました。本当にありがとうございました。
住友ゴム工業(株)CSR基金 プレスリリース
http://www.srigroup.co.jp/newsrelease/2017/sri/2017_040.html
住友ゴム工業(株)CSRサイトマップ
http://www.srigroup.co.jp/csr/csrsitemap.html

またご後援いただいた西宮市社会福祉協議会より、増田様にも勉強会にご参加いただきました。本当にありがとうございました。

住友ゴム工業株式会社様、ご後援いただきました各団体様、ご協力いただいた皆様に、改めてこの場をお借りして厚く御礼申し上げます。